Lazurite 日本語リファレンス


attachInterrupt()


詳細

void attachInterrupt(unsigned char irqnum, void (*func)(void), int mode)

仕様

attachInterrpt()は外部割込みを有効にするための関数です。
Lazurite Sub-GHzでは 2系統の外部割込みを使用することが出来ます。

パラメータ

  unsigned char irqnum

irqnumは使用する外部割込みの番号を指定します。
LazuriteSubGHzでは0と1のみ指定することが出来ます。
0 = PIN2を外部割込み端子として使用します。
1 = PIN3を外部割込み端子として使用します。

  void (*func)(void)

割り込みが発生したときにcallする関数を指定します。
戻り値なし、変数無しの関数のみ指定することが出来ます。

   int mode

割り込みを発生させるためのモードを指定します。
指定可能なモードは次の通りです。
LOW: ローレベルのときに割り込みが発生します。
RISING:  信号の立ち上がりエッジで割り込みが発生します。
FALLING: 信号の立下りエッジで割込みが発生します。
CHANGE: 信号が変化したときに割り込みが発生します。

戻り値

なし

サンプル

PIN2の信号が変化すると割り込みが発生し、LEDの状態が変化します。