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らずらいと姫の挑戦日記(第22回)~モーターケース~

2016-09-13

今回は、モーターが回る受信側のデバイス制作の過程をお伝えします。
配線を繋ぐはんだ付けをしたり、3Dプリンタを使ったりと、試行錯誤しております・・・

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まず、モーターが回るところを皆様に見ていただくために、固定できるケース作りからです。

モーターの寸法を測り、3DCADでスケッチしていきます。出来上がったCADのデーターです。

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これを3Dプリンタで印刷します。

最初に作製したものは、モーターが入らず失敗・・・。2度目は穴が大きすぎ・高さが若干足りないで、また失敗・・・。

3度目にてやっと成功です!モーターと羽をつけてみました。

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次に、Lazurite Flyとモーターを繋ぎます。モーターから出ている線が短いので、Lazurite Flyから赤と青の線を繋ぎ、それを、モーターの線と繋ぎます。

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繋いだ部分がとれないように絶縁テープでとめていますが、完成です♪

これで、手を振ったり、手をあげたらモーターが回るはずです。

次回は、手を振ったら値を検出して無線で送信するプログラムを考えていきたいと思います。